大規模サーバー障害によるデータ喪失

レンタルサーバーサービスの「ファーストサーバー」の大規模なサーバー障害で、同社は23日、その共有サーバとクラウドサーバについて「データ復旧を行うことは不可能」と発表しました。
サーバー障害は、20日の午後5時30分頃に、「ビズ」「ビズ2」などの5つのサービスで発生しました。約5,000の企業などがホームページやメールが見られなくなりました。影響を受けた顧客企業には、サイボウズや小林製薬、大阪市の水族館「海遊館」などがあります。
ファーストサーバー社は、共有サーバ「ビズ」「ビズ2」と、EC向けクラウドサービスの「EC-CUBEクラウドサーバ マネージドクラウド」のデータ復旧を断念し、「弊社ならびに外部専門業者を交え、データ復旧を試み続けて参りました。しかしながら、極めて遺憾ではございますが、データ復旧を行うことは不可能と判断いたしました」と発表。
また専用サーバ「エントリービズ」「エンタープライズ3」についても「短期間でのデータ復旧は不可能」としています。
今後の損害賠償については、まだ時期や手続き、方法などは検討中とのことです。

ファイナルデータ「ウィザード」と「高度な復元」

ファイナルデータ10 特別復元版の機能には
「高度な復元」というプログラムがあります。
インストールしたファイナルデータを使おうとしたら、
「ウイザード版」と、何も書いていない「ファイナルデータ」と
2つのバージョンがあります。これを見て戸惑った方もいるのでは
ないでしょうか? 私は「どうして1つのソフト(ファイナルデータ)を
インストールしたのに、起動しようとしたら2つのプログラムがあるの?」と
びっくりしました。(汗)
実は、この「何も書いていないファイナルデータ」が
「高度な復元」版です。
この2つはどこが違うのか、というと
「ウィザード」版は、コンピュータに詳しくない初心者の方にも
簡単に操作ができるようなプログラムです。
画面に表示されるボタンなどをクリックしていけば、目的の
データ復元作業が完了するようになっています。
もうひとつの「高度な復元」版は、ウィザード版プログラムで作業した
けれども復旧したいファイルが見つからなかった場合や、
もっと詳細にスキャンして復旧したい場合に使用します。
ちなみに、FAQ(よくある質問)を見ると
「ウイザード版」と「高度な復元」との違いは
以下のようになっています。
http://faq.aos.com/fd_series/2008/09/post-29.html
【ウィザードの機能】
・削除または喪失直後のファイルを検出
・ディスクのフォーマットを行う以前のファイルを検出
・ドライブが正常に認識できない場合でも、ドライブ情報を検出してファイルを復元可能
・メールの復元
【高度な復元の機能】
ウィザードの機能に加えて、以下の機能があります。
・スキャン範囲の指定
・ファイルの内容をダンプ表示
・ディスクの内容をダンプ表示
・スキャン結果ファイルの保存と読み込み
・セクタの保存と読み込み
・クラスタスキャンによるメールの復元
この「高度な復元」プログラムについて、
詳しくは、次回、見ていきましょう。

Web R25「外付けハードディスクの復旧法」

外付けハードディスクにアクセスしたら、なぜかデータが表示されない。」
こんな書きだしで始まる記事が
 外付けハードディスクの復旧法」がWeb R25に載っています。
この記事を書いている記者さんのケース:
電源は入っているのに、ディスクやカードなどが見えない
(アクセス出来ない、中身が見えない)というのは
典型的なディスククラッシュのパターンです。
大事なファイルや記録写真などが入っていると慌ててしまいがちですが、
まずは落ち着いて、データが復元できるのか確認していきましょう。
以下、記事中から、ディスククラッシュが起こってしまった時の
ポイントをいくつか抜粋しながら説明します。

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