こんな時はどのソフト? データ復旧ソフトの選び方1

こんな時には、どのソフトを選べばいいの? 
データ復旧ソフトの選び方をケースごとにアドバイスします。

【古いデータと間違えて、最新データを削除してしまいました。
 ゴミ箱を見てもそのファイルがありません!】
 ⇓
【アドバイス】
データ復元ソフト「ファイナルデータ」シリーズには、データの種類や作業目的別に
いくつかの製品があります。
例えばデジカメの写真データだけを復元したいなら「フォトリカバリー」がお勧めです。
ただ、一般的なデータ復旧を考えると、多くのケース・幅広いデータに対応する
“万能選手”は「ファイナルデータ 特別復元版」です。
価格的にも機能的にもたいへんお得な1本で、いざというときのために
ぜひ持っておきたいオススメの1本です。

★今後も考えて選ぶなら「特別復元版」をお勧めします。★
【ポイント】
・データを削除・消去してしまった場合、まず何よりも大切なのは
 「パソコンをできるだけ使わずにデータ復旧を始める」ことです。
 できるだけ、インターネット、メール、文書作成など一切の作業を
 避けて、即刻データの復元にとりかかりましょう!
・まず、ソフトを買う前に「無料の試供版」を試すことをおすすめします。
・試供版をインターネットからダウンロードする場合は、復元したいデータが
 入っていたドライブ(C:ドライブなど)にダウンロード、インストールしない
 ように注意してください。
・試供版は、購入を検討している製品と同じものをためしましょう。
 例えば、『ファイナルデータ特別復元版』の試供版を試してみて、
 「データが復元できそう!」となったとします。その場合は必ず
 「特別復元版」の製品を購入しましょう。

All About「データ復元ソフトの選び方」

All Aboutのパソコンソフトのカテゴリーでファイナルデータが紹介されています。

All Aboutとは、「その道のプロが、あなたをガイド」というコンセプトの総合情報サイトです。パソコン、健康、医療、マネー、インターネットなどいろいろな分野ごとにガイドとよばれる「その道のプロ」が専門的な観点から役に立つ情報を提供しています。
さて、データ復元ソフト「ファイナルデータ」が紹介されたのは、「パソコンソフトの選び方」というカテゴリーの「データ復元ソフトの選び方」という記事です。
「事故や災害、誤操作によってパソコンのデータが失われたとき、データを復活するソフトが「データ復元ソフト」です。通常は復活できないデータも、復元ソフトを使えば取り出せる可能性があります。万が一に備えて、1本用意しておくと安心です。選び方とおすすめソフトをご紹介します」として、複数の市販ソフトが紹介されています。
ファイナルデータは、4つのソフトウェアが紹介されました。
以下で、各ソフトの復元機能の特徴、復旧できるデータの比較、選び方のポイントなど、記事を引用しながらご紹介します。

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「データ復旧・復元」の呼び名について

パソコンやスマホ、携帯、音楽プレーヤーなどでデータが消えてしまったら、データ復旧ソフトを使ったり、データ復元業者に依頼すると、データを取り戻せる可能性があります。
消去、削除、間違ってフォーマットなどをしたデータも、このようなソフトやサービスを利用すると回収できる可能性があります。
この作業自体は、データ復旧、またはデータ復元、データ回収、データリカバリー、データサルベージなどいくつかの名称がありますが、どれも皆同じく”データ復旧作業”を指す言葉です。
さて、そもそもデータ復元は、どのような仕組みで可能なのでしょう?
PCでもデジカメでも携帯などでも、基本的にデータは、HDDやsDカード、xDカードに保存されています。
そのディスクやカード類に保存されているデータは、消えたときには管理情報がなくなっただけで、データ本体は多くの場合、まだHDD、カードなどのデータ保存領域に残っているのです。しかし管理情報上では、「存在しない」ことになっているというわけです。
このように「表面からは見えない」データを、データ保存領域に深く潜って見つけ出し、引き上げてくる作業がデータ復元作業です。
このようなデータ復元作業の呼び方は、英語では「data recovery」「data salvage」などと呼ばれます。salvage(サルベージ)とは、元々は海難で沈没した船や貨物などを海底から引き揚げる作業を指します。ここから派生して、トラブルにより消えてしまったデータを回収する作業を「データサルベージ」と呼んでいるのです。
また、ファイル復旧、ファイル復元、ファイル回収などの言い方をするソフトウェアや業者もありますが、どれも基本的には同じ意味です。
もしもデータが無くなってしまった場合は、少しでも早く復旧することが肝心です。
時間がたってしまうと、知らず知らずのうちにデータを上書きして復元できなくなってしまう危険が高くなるためです。
消えてしまったデータは沈没船だとイメージすると、少しでも早く引き揚げ作業をしなくちゃ! という気持ちになるかもしれませんね。

データ復旧・データ復元ソフトで復元できた事例

データ復元ツール、データ復旧ソフトとは、パソコンやデジカメ、タブレットなどのデータがなくなったときに使うソフトウェアのことです。
データファイルを間違って削除した、ディスクが壊れてファイルが開けない、などのデータ喪失が発生したときにデータを取り戻すには、データ復元ソフトを使うか、またはデータ復旧専門業者に依頼することになります。
まさか自分には起こらない、と考えがちのデータ消失事故。
ところが不思議なことに、多くの方がその”まさか”が重なってデータをなくしてしまうことも事実です。
今日は、まさにその「まさか」のデータ喪失に遭遇し、データ復元ソフトでデータを復旧した実際の体験記事をご紹介します。

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NASとRAIDの基礎知識

NASの種類
NASには、データ保護の強化をはかったRAIDモデル、デジタル家電との連携重視モデル、ラック型など、家庭用・法人用の様々なNASが各社から提供されています。
主なシリーズには、バッファロー社のLink Station(リンクステーション)や
Tera Station(テラステーション)、アイ・オー・データ社のLANDISK(ランディスク)やHDLシリーズ、ロジテック社のLSVシリーズなどがあります。
「RAID」対応のNASとは?
RAID(レイド)とは、複数のハードディスク(HDD)を使って、データの信頼性を向上し、処理を高速化する技術です。例えばRAID1(ミラーリング)は、2台のHDDに同じデータを保存する方法です。もし1台のHDDが故障しても、他の1台があるので、データも無事に守れるし、サーバー自体(RAIDのHDD)も問題なく動作する、というわけです。
このように、HDDエラーが発生してもできるだけデータ喪失を防ぎ、データが消えてしまう、業務ができなくなる、などのダメージを最低限にする技術がRAIDです。
したがって、RAID対応のNASというのは非常に堅牢なストレージと考えられています。
NASには、「RAID 1」「RAID 5」「RAID 6」「RAID 10」などさまざまなRAID対応モデルが販売されています。
ところが、データ保存、データ保護には100%はないのです。
このように堅牢な構造のRAID対応NASでもデータが消えてしまう、データロスの危険があり、その事例は非常に多いのが実態です。
動画や音声ファイルなどが日常的なコミュニケーションに不可欠となっている現在、ますますデータ量は増大していくでしょう。
万一のデータ消失に備えて、二重三重の対策を立てることが、個人でも法人でも必須となっています。

NASでもデータ喪失の危険はある

NAS(ナス:Network Attached Storage)のデータ復旧事例を、前回ご紹介しました。
NASは、それだけで(NAS単体で)LANに接続して使うハードディスクのことです。
以前は企業用のストレージ機器でしたが、家庭内LANがかなり普及している現在では価格も安価で、設定も簡単な個人向けのNASが市場に多数出ています。
パソコンと接続する必要がなく、NASについているネットワークポートで直接LANに接続することができます。なぜNASが人気かというと、外付けのHDDは、そのPCの電源が入っていなければ他のマシンからデータを見ることができません。
ですが、単体でファイルサーバーとして存在するNASがあれば、PCがONでもOFFでも関係なく、他のPCやMac,デジタルTVなどの家電からデータにアクセスできます。
難しい設定が不要で、手軽であること。さらに省スペース、高性能化、低価格化が進み、NASはファイルサーバーとして大変人気があります。
しかし、大容量となったNASはあまりにも便利で、ついついビデオ動画や写真データなどをどんどん放り込んで保存。いつの間にかバックアップを忘れてしまっていた、ということにもなりがちです。
大切なデータを1箇所に保存しておく、ということは便利でもありますが、反面、データ喪失の危険が大きいということを忘れてはいけません。いざというときには、ダメージが大変大きくなってしまいます。
NASだからといって、またRAID構造になっているからといって、データは必ずしも安全ではないということを忘れずに、対策することが必要です。