パソコンやメディアが壊れると・・・?

パソコンやハードデイスクなどのデータ記憶媒体(メディア)は、消耗品です。
テレビ、洗濯機、車などの身近な電化製品や精密機器と同じで、必ずいつかは壊れるものなのです。
ある日急に車や洗濯機が壊れたら、どうしますか?
突然の事だから、生活に色々と支障が出ます。新しい物も買わなくてはいけないし・・・。困ってしまいますね。
ところが、パソコンやHDDが壊れてしまうと、さらに困った事実に直面することになります。
それは・・・
洗濯機が壊れた場合、その損害は最大でもテレビ自体の費用でしょう。
ところがPCやハードドライブが壊れた場合、損害は、マシンだけでなくその中に保存されていたデータにも及びます。
マシンが壊れたことによって、中に入っていたデータが使えなくなってしまうのです。
多くの方は「いつかパソコンが壊れる」という危機感は、あまり持っていないかもしれません。しかし一度でもパソコンが壊れた経験のある方は、パソコンやHDDが壊れることで急にデータがすべて消えてしまうというダメージの大きさがよく分かることでしょう。
パソコンが壊れても、マシンは修理したり、新しく買い換えることができます。
ところが、あなたのPCに入っていたデータは、ほとんどがオリジナル。世界にただひとつだけのデータだったはずです。
思い出の写真、書きかけの論文、何日もかけたレポート、重要な会議資料など、決して取り戻すことができないデータが一瞬にして消失してしまう・・・・。
その危険は誰もが背中合わせです。
では万一のパソコン破損、そしてデータ消失が起きたときには、何かよい対処法があるのでしょうか? 
次回以降に、基本的なポイントをご紹介していきます。