震災地訪問記録1

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こんにちは。
データ復旧被災地支援チームです。
東日本大震災で被害を受けられた方々に会社として何ができるか、真剣に考えました。
もちろ義援金という形でもご協力させていただきましたが、何か物足りない・・・もっとできることがある。

私たちの企業理念『いい技術は世の中を幸せにする』の中にある「技術」を生かした貢献をしたいということで、
直接、データ復旧で困っている方々のもとにお伺いすることになりました。

また、現地の方と連絡を取りあう中で、各地で不足しているものがあることが分かりました。
それらも我々のオンライン事業部と連携し、被災地向けに提供させていただくパソコンや夏服などを大急ぎで調達することになりました。

各被災地を回る総走行距離1350kmの旅。
時間の予測がつかないため道中宿泊する場合や復旧が長引いた場合の夜間作業に備えて、発電機や予備ガソリン、自炊/宿泊用機材なども用意しました。こうして揃えた被災地提供向けの荷物と復旧用機材など沢山の荷物を積み込みワゴン車が東京を出発しました。

日暮れが近づく高速道では、復旧作業に当たっていると思われる自衛隊の方々も見受けられました。
RIMG2685.JPG

今晩中に岩手県盛岡への到着を目指しひたすら進みます。
■今回訪問したルート
ルート地図.pngのサムネール画像











日本データ復旧サービスセンターは、被災地における復興支援として、スタッフが現地に赴いてハードディスク等からのデータ復旧サービスを無償で実施するなどの活動を行います。

日程は6月9日と10日で、訪問先は、仙台市、気仙沼市、陸前高田市、東松島市、盛岡市、石巻市などを予定しています。
災害が原因で、コンピューターのハードディスクやデジカメなどに入っていたデータが見えなくなったなどのトラブルでお困りの皆様に、ぜひ活用していただければと存じます。

今回の訪問では、現地でハードディスクなどの状況を診断し、軽度・中度と判断されたものはその場またはお預かりして無償復旧いたします。障害程度が重症の場合や当日お越しになれない方には、特別割引(50%OFF)と致します。
データ容量が大きい場合は、データを納めてお渡しするための媒体(HDD)の実費を頂きます。

この他にも協力会社様のお力添えで「ソフトウェア無償配布」「ボランティアセンターへのPC無償提供」「支援物資(夏服)寄贈」「写真のデジタル化」を実施いたします。

詳細は、日本データ復旧サービスセンターの特設ページをご覧ください。
http://data119.jp/news201106/#jishin

今後とも、東北地方のパートナー提携企業及びボランティアセンターとの連携により、 被災地の生活やビジネスが早期に回復出来るよう、弊社としても微力ながら少しでもお手伝いしていきたいと存じます。
被災された皆さまが一日も早く日常を取り戻せるよう心よりお祈り申し上げます。 

■「NAS」(ネットワーク対応HDD)とは? 

NAS(ナス)とは、PCを介さずにネットワークに接続して使うハードディスク
(ストレージ機器)です。正式には "Network Attached Storage" ですが、
ネットワーク対応HDD、LAN接続ハードディスクなどと言うことが多いようです。

普通ハードディスクは、コンピュータとつないでなければ使うことができませんね。
ですがNASはネットワークポートがついているので、単体で有線/無線LANに接続し
複数のPCやデジタル家電などのデータを保存したり共有したりできるのです。
サーバー機のような難しい設定が不要で、HDDのようにつないだPCの電源をONにして
おく必要もない手軽さと、省スペース、高性能化、低価格化などが進んだことで
NASは、法人・家庭ともにファイルサーバーとして大変人気があります。


■NASの種類

NASには、データ保護の強化をはかったRAIDモデル、デジタル家電との連携重視モデル、
ラック型など、家庭用・法人用の様々なNASが各社から提供されています。
主なシリーズには、バッファロー社のLink Station(リンクステーション)や
Tera Station(テラステーション)、アイ・オー・データ社のLANDISK(ランディスク)
やHDLシリーズ、ロジテック社のLSVシリーズなどがあります。


■「RAID」対応のNASとは?

RAID(レイド)とは、複数のハードディスク(HDD)を使って、データの信頼性を
向上し、処理を高速化する技術です。例えばRAID1(ミラーリング)は、2台のHDDに
同じデータを保存する方法ですが、このようにすることで、もし1台のHDDが故障した
としても、他の1台が壊れなければデータも無事で、業務も問題なく続けられます。
このように、HDDエラーが発生してもできるだけデータ喪失を防ぎ、ダメージを
最低限にするための技術がRAIDです。NASも「RAID 1」「RAID 5」「RAID 6」
「RAID 10」などさまざまなモデルが販売されています。


■NASのデータ復旧

このように便利なNASでも、HDDの故障、落雷など、不慮の事故は避けられません。
もしも、NASの中に保存してあるデータにアクセスできなくなったら
どうすればいいでしょうか?

NASからのデータ復旧は、ファイルシステムやHDD構成などが特殊な場合が多いため
専門的な知識のない方が作業することは、非常に危険です。
まずはNASの復旧実績が多く、信頼のおける専門サービスに相談することをおすすめ
します。

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  TeraStation、NAS、RAIDサーバのデータ復旧は・・・
      ⇒日本データ復旧サービスセンター ( http://data119.jp/ )
    
    * 復旧可能なデータ一覧や、復旧費用のお見積りが、無料です!
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hdd-03.jpg
HDDなどに保存したファイルが開けなくなる「データ障害」。
その中で、今日は「物理障害」についてご案内します。
論理障害については、こちら)

物理障害は、データ障害・データ喪失の中でも、データを保存
するハードディスクなどのメディア(電子記憶媒体などと言います)
が、機械的・物理的に壊れてしまった場合をさします。
先日の「論理障害」と、ちょうど逆の状態ですね。


主な物理障害の障害例をあげましょう。 よくみられる現象としては、
 ・ハードディスクからの異音(カツンカツン、などの耳慣れない音)
 ・電源を入れると焦げ臭い。
 ・落下、火災、落雷などの後に、パソコンが正常に動かなくなった
 ・コンピュータにお茶や水、コーヒーをかけてしまった。
 ・xDカードなどを水に落とした
 ・ハードディスクが回転しない
などがあります。

近年、ハードディスク、xDカード、USBメモリなどの各種保存用メディアは著しく
大容量化が進みました。HDDであればテラバイト(TB)単位も珍しくありません。
ディスクが大容量になれば、ついつい多量のデータを保存したくなるのが
人情ですよね。 そのため、ディスク稼働量が大幅に増加し、機械疲労、発熱、
膨張など、物理障害を招きやすい状態になりやすいともいわれています。

さて、普段はあまり意識しないで使っていますが、実はHDDなどの記憶用
メディアは「消耗品」です。つまり、経年劣化は避けられないものなのです。
日ごろからディスクの状態に気を配っておくことをおすすめします。

また、突然のデータ喪失によるダメージを避けるには、なんといってもバックアップ
しておくことが一番です。
ですが、たとえバックアップソフトを持っていても、面倒で、、、という方も多いはず。 
そのような方は、自動バックアップができるタイプのソフトが合うかもしれません。
最初にスケジュール設定しておけるので、私のような面倒くさがり(ズボラとも)や
多忙な方に好評です。

前回ご案内したように、データ障害とはメディアに記録されていたデータが
読み書きできない状態、つまり「データが消えた」「データが開かない」状態
です。
「論理障害」「物理障害」の2種類のうち、今回は「論理障害」について解説
します。

論理障害はソフト障害、ソフトウェア障害などともいわれます。
主な原因としては「操作ミスでファイルを削除」「誤ってパーティションを開放」
「間違えてドライブをフォーマットした」などの人為的ミスのほか、「ファイルシス
テム異常」「ウイルス感染」などがあります。

記憶メディア自体の"物理的問題"以外の理由でデータが消えている、または
開けない場合は、論理障害です。ハードディスクなどのメディア自体の問題で
あっても、物理的な損壊がなければ、例えば電磁的なエラーなどでファイル
システムが損傷したためにデータが開けなくなったりしても、それは論理障害
に含まれます。

論理障害で消えたデータ(ファイルやフォルダ)は、ファイナルデータのような
データ復旧ソフトを使って、自分で解決できるケースが多々あります。
「間違えてファイルを削除した」「USBメモリーをうっかりフォーマットした」など、
比較的わかりやすい障害であれば、まずはソフトを試してみてもいいでしょう。

ただし「論理障害」か「物理障害」かは、専門家でも簡単には区別できない
ケースが多くあります。エラーメッセージ、PCが起動しない、などの表面的な
現象だけでは判別は非常に難しいので、自己判断はあまりおすすめしません。

論理障害でも物理障害でも、データ障害が発生したら、それ以降はできるだけ
パソコンを使わないことが重要です。インターネットを見たり、メールを使ったり
するだけでも、知らないうちにドライブを上書きして回収不能になってしまうこと
があるので注意しましょう。
特に、復元ソフト、ファイル復旧フリーソフトなどをあれこれ比較しながらパソコン
を操作していて、そのために復旧できるはずのデータまで破損してしまうケース
も多数あります。データを取り戻すために検索、比較していても、その行為が
致命的にデータを破損してしまう危険もあるので、十分にご注意ください。

次回は、物理障害についてご案内しましょう。

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