データ障害とは、パソコンなどのデータが壊れたり消えたりして使用不可能になってしまう状態をいいます。
前にご紹介したように、データ障害はその原因によって
の2つがあります。

パソコンやハードディスクは消耗品であり、いつか必ず寿命がきます。
ふだん問題なく動いているときには意識しないものですが、いつか必ず「その日」はやってきます。パソコンやハードディスクのトラブルが起きたときに、損害を最小限にするためのポイントをいくつか抑えておきましょう。

今日は「データ障害が起きてしまった時の対策」、
つまり「パソコンのトラブル時に何をやってはいけないのか」をご紹介します。

まず注意していただきたいことは、パソコンが不調なときに、自分なりにアレコレと試していくことは非常に危険なのです。余計な作業をしたために、救出できたはずのデータが取り戻せなくなってしまうケースが非常に多いのが事実です。

PCが壊れた、またデータを消してしまったというような問題が発生したら、その時点ですぐにデータの復旧(復元、修復、サルベージなどとも言います。つまりデータを取り戻すこと)に全力を尽くすことをお勧めします。

本来は復旧できたはずのデータが、色々と操作を続けていたために復元不可能となってしまう例が多々あります。
そういう悲しい事態を避けるため、「データ障害の時に、やってはいけないコト」をご紹介しましょう。


●データ障害時にやってはいけない7カ条●

1.電源のON/OFF(PC再起動)を繰り返す
2.デフラグをかける
3.チェックディスクをかける
4.OSをリカバリーする
5.そのパソコンやハードディスクを使い続ける
6.そのハードディスクにソフトウェアをダウンロードしたりインストールしたりする(データ復旧ソフトでも不可)
7.ハードディスクを開封する

どれも気軽にやってしまいがちな操作ですね。ですが、トラブルがあるPCやHDDで実行すると、データを取り戻す可能性を致命的に失う原因となり得ます。
パソコンがおかしい! データが開けない! という時には無闇な操作はしないようにしましょう。

パソコンやハードデイスクなどのデータ記憶媒体(メディア)は、消耗品です。
テレビ、洗濯機、車などの身近な電化製品や精密機器と同じで、必ずいつかは壊れるものなのです。

ある日急に車や洗濯機が壊れたら、どうしますか?
突然の事だから、生活に色々と支障が出ます。新しい物も買わなくてはいけないし・・・。困ってしまいますね。
ところが、パソコンやHDDが壊れてしまうと、さらに困った事実に直面することになります。

それは・・・

洗濯機が壊れた場合、その損害は最大でもテレビ自体の費用でしょう。
ところがPCやハードドライブが壊れた場合、損害は、マシンだけでなくその中に保存されていたデータにも及びます。
マシンが壊れたことによって、中に入っていたデータが使えなくなってしまうのです。

多くの方は「いつかパソコンが壊れる」という危機感は、あまり持っていないかもしれません。しかし一度でもパソコンが壊れた経験のある方は、パソコンやHDDが壊れることで急にデータがすべて消えてしまうというダメージの大きさがよく分かることでしょう。

パソコンが壊れても、マシンは修理したり、新しく買い換えることができます。
ところが、あなたのPCに入っていたデータは、ほとんどがオリジナル。世界にただひとつだけのデータだったはずです。
思い出の写真、書きかけの論文、何日もかけたレポート、重要な会議資料など、決して取り戻すことができないデータが一瞬にして消失してしまう・・・・。
その危険は誰もが背中合わせです。

では万一のパソコン破損、そしてデータ消失が起きたときには、何かよい対処法があるのでしょうか? 
次回以降に、基本的なポイントをご紹介していきます。
こんにちは。
データ復旧被災地支援チームです。

前回の記事まで8回にわたってご報告させていただいた震災地支援記録ですが、被災地の頑張ろうとしている姿をお伝えしたく仙台市内でみた『復興』を最後に記録させていただこうと考えました。

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仙台市内の小学校です。
校門の両側には、のぼりが立てられ「復興へ!学校の力結集」などと描かれています。被災にあった小学生が水を節水しなくちゃ、といいながらシャワーを浴びるときにわずかな間でも蛇口を閉めているといった話を聞きました。












仙台駅前です。
ご存知のとおり新幹線はじめJR在来線も長期に渡り運行が休止されるなど立ち入りができないほど被害があったそうです。しかし今ではそれすらも感じさせないくらい人の往来が多く、活気に溢れていました。

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仙台駅に隣接するホテルです。
ここもロビーが大きく崩れるなど甚大な被害があったそうですが、今ではその微塵もありません。震災当時の写真が掲げられていました。ホテルは休業となる中、シェフたちはもっと被害の大きかった地域に炊き出しに出かけていたそうです。

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こうした被災地の方々が頑張ろうとしていることをしっかりと受け止め、それに応えて私たちが応援するには何ができるでしょうか?
今、『わたしたちにできること』、このことを再び考える機会としたいと思います。


 データ復旧被災地支援チーム 一同

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震災地訪問記録8

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こんにちは。
データ復旧被災地支援チームです。

仙台市の中心部ではあたかも日常生活を取り戻しているかのように見えます。
しかし、車で走っていると市街地の近くでも随所で突然道路が盛り上がり大きな振動が走ることもあり、ビルの中で天井を見上げると大きくヒビが入り傾いていることもあります。窓ガラスがないといった建物もあります。

そして沿岸部では町の中心部からは想像もつかない津波による爪痕が見られました。海岸から約2kmほど離れたところを南北に走る仙台東部道路という高速道路があります。これが堤防となりここを境に被災の拡がりを抑えたという話をお聞きしましたが、道路からみた東側と西側は全く違うものでした。


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こうした中、仙台市内にある仙台市災害ボランティアセンターを訪問しました。
ここは仙台市各地域にあるボランティアセンターの本部に位置づけられています。
盛岡市のようにここから各被災地に多くの職員の方が行かれているようでした。

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今回はお約束をしていた担当の方が会議中のためお話をしていたチラシを置いていくだけにとどまりました。いろいろな情報が壁には張られており、震災地域の地図が張られており仙台市内でいかに多くの広い地域が被災しているかが目に見えて分かりました。


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そして、私たちは仙台にあるデータ復旧サービスの提携をさせていただいている法人などを回らせていただきました。
地域に根ざしたニーズにあったサービスを提供するには、近くにいることがとても重要、というのはボランティア活動で感じたことですが、会社でも同じかと思います。
私たちが今日この地を離れたとしても、データ復旧について気軽に相談のできる窓口を近くに設けることが、とても大事だと考えました。

必要なときに必要な人に、いち早く的確なサービスを被災地の方々に今後もご提供できるように、強く願っております。


                                                               追伸に続く







震災地訪問記録7

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こんにちは。
データ復旧被災地支援チームです。

仙台市中心部から車を走らせること約30分、郊外の町に拠点を置く
「NPO団体仙台災害支援ボランティア ヒューマン・タイズ」様を訪問しました。

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当日は、代表の佐々木麻矢様と副代表の野伏龍寛様が迎えてくださいました。
今回の私たちの支援の内容をヒューマン・タイズ様のホームページでご紹介いただいています。

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被災地支援のNPO法人として、3つをの目的を掲げられていらっしゃいますが、お話を聞くにつけ本当に精力的に活動されていました。
    避難所、施設でのボランティア活動
    復興支援のための義援金募集を目的としたオリジナルTシャツ、タオルの販売
    被災者に対しての雇用創出を目的とした活動

実際に活動されてているいろいろな様子のお話をお聞きすることができました。

マスコミで出ているような地域の避難所では3食ともおかずが出る一方で、あまり知られていないような地域ではおにぎりと梅干だけの食事が続いているということで、場所ごとにあった支援が求められているとおっしゃっていました。また、力仕事が必要な場合でも平日のボランティアはあまり人が集まらないため、学生のボランティアを募集したりといった工夫をしたり、、現地での支援以外には、全国各地を回り支援キャンペーンをされていて、先日も夜中、仙台から神戸まで車で移動し、朝到着後わずかな車中での仮眠後、キャンペーン活動をされたりと、そんなことをニコニコとした笑顔で普通に話されていた姿が印象的でした。

ほかにも様々な活動をされていますので詳しくは、ホームページを是非見てみてください。


今回私たちが提供させていただいた「夏服200枚」というのも佐々木様たちが現地からの声を拾い上げたものです。
寒い季節から時が経ち避難所もだんだんと暑くなってきているそうです。ただ着れるものというだけでなく、やはり女性の方はおしゃれを気にされるでしょうし、老若男女、年齢によっても好みがあるでしょう。
時の状況や場所にあったものを把握するには、避難所の方といかに直接つながっているか、というのが大事だと思いました。
私たちもそれにできる限り答えられるように弊社オンライン事業部と連携し、気に入っていただける"自分たちも欲しいと思う夏服"の調達に頑張ってもらいました。

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また帰りがけには、もちろんヒューマンタイズ様が販売されている復興支援Tシャツも購入させていただきました。

DSCN1027.JPG文字は、墨象家の荻野 丹雪(おぎの たんせつ)さんが描かれたものだそうです。 
他にも種類がありますのでどうぞご支援ください。

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データ復旧についてもニーズがあるということで各避難所や関係機関にチラシを配布して声を掛けてくださるということでした。

24時間365日の活動で、お疲れであろうに最初から最後まで笑顔と元気な姿で、ご対応くださったご両者に改めて感謝の御礼を述べさせていただくとともに、皆様の支援の努力が被災者の方々の生活の営みと心に確実に届くことを願っております。
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