トップ > ファイルを開くことができないことについて: 2011年8月
データ障害とは、パソコンなどのデータが壊れたり消えたりして使用不可能になってしまう状態をいいます。
前にご紹介したように、データ障害はその原因によって
の2つがあります。

パソコンやハードディスクは消耗品であり、いつか必ず寿命がきます。
ふだん問題なく動いているときには意識しないものですが、いつか必ず「その日」はやってきます。パソコンやハードディスクのトラブルが起きたときに、損害を最小限にするためのポイントをいくつか抑えておきましょう。

今日は「データ障害が起きてしまった時の対策」、
つまり「パソコンのトラブル時に何をやってはいけないのか」をご紹介します。

まず注意していただきたいことは、パソコンが不調なときに、自分なりにアレコレと試していくことは非常に危険なのです。余計な作業をしたために、救出できたはずのデータが取り戻せなくなってしまうケースが非常に多いのが事実です。

PCが壊れた、またデータを消してしまったというような問題が発生したら、その時点ですぐにデータの復旧(復元、修復、サルベージなどとも言います。つまりデータを取り戻すこと)に全力を尽くすことをお勧めします。

本来は復旧できたはずのデータが、色々と操作を続けていたために復元不可能となってしまう例が多々あります。
そういう悲しい事態を避けるため、「データ障害の時に、やってはいけないコト」をご紹介しましょう。


●データ障害時にやってはいけない7カ条●

1.電源のON/OFF(PC再起動)を繰り返す
2.デフラグをかける
3.チェックディスクをかける
4.OSをリカバリーする
5.そのパソコンやハードディスクを使い続ける
6.そのハードディスクにソフトウェアをダウンロードしたりインストールしたりする(データ復旧ソフトでも不可)
7.ハードディスクを開封する

どれも気軽にやってしまいがちな操作ですね。ですが、トラブルがあるPCやHDDで実行すると、データを取り戻す可能性を致命的に失う原因となり得ます。
パソコンがおかしい! データが開けない! という時には無闇な操作はしないようにしましょう。

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