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前回、パソコンが遅くなった時の対策、特にPCの電源を入れても反応が遅い状態、
いわゆる起動が遅いときの対処法をいくつかご紹介しました。

コンピュータの電源をONにしてからの待ち時間、つまり起動時間が非常に長くかかる
場合の対策としては、起動時の負荷を減らすことがあげられます。

起動を早くする方法には、先にご紹介した
・壁紙を軽くする
・デスクトップ画面にあるアイコンを減らす
・PC起動時に起動するソフトウェアを減らす   という他に
・外部接続した周辺機器の電源を切っておく という方法もあります。

最後の項目について説明しますと、
例えば、外付けのハードディスクやプリンターなどが接続してあると、パソコンを起動してWindowsが立ち上がる際に、その外部機器を認識し終わってから準備完了となるわけです。使わない機器の電源を切っておくことで、Windowsは不要な接続機器の情報を認識しなくて済み、起動時間の節約になります。

ここで、一つ気をつけていただきたいことがあります。

パソコンを使っていて、重い、動作が遅いと感じることはありませんか?
特にPCを毎日使う方にとっては、動作が遅いというのはイライラする原因ですね。

パソコンの動きや立ち上がりが遅くなる原因はどこにあるのでしょうか?
またこのような重たくなったパソコンを早くする、良い対処法はあるのでしょうか?

コンピュータの電源を入れてから、実際に使えるようになるまでには、ある程度時間が必要です。これを起動時間と言います。WindowsのPCであれば、電源を入れた後、PCメーカーのロゴ、Windowsのロゴと表示されたその後で、いつも見慣れたデスクトップ画面が表示されます。ここまでの時間です。

「パソコンが新しいうちは良かったのに、起動時間が長くかかるようになってきた」という声をよく聞きます。その原因はいくつか考えられます。
例えば、PCを使っているうちに常駐プログラムが増えてしまい、メモリが不足している、またはハードディスクの空き容量が少なくなっているなどは、よく原因としてあげられます。
また使用中にキー入力などへの反応が遅い、いわゆる「重たい」状態は、実はハードディスクの状態が悪くなっていて寿命が近い、つまりデータ障害が起きる前兆である可能性もあります。

まずは、PCの起動時間を早くする方法を考えてみましょう。
皆さんは新しくパソコンを買うときに何を基準に選びますか?
参考までに、IDC Japanが発表した、今年第2四半期のクライアントPC市場出荷台数の実績値から、ベンダーシェアをご紹介しましょう。

これによれば、国内のPC販売台数の1位は、NECで全体の17.4%を占めています。NECは前年同期にも1位ですが、今年は昨年に比べて3.0%のプラス成長です。2位以下は富士通17.1%(同+0.4%)、東芝12.1%(同+15.5%)、HP9・8%(同+12.4%)、Dell9.5%(同-11.8%)と続いています。


この調査はデスクトップ、ポータブルを含むクライアントPC(x86サーバーは除く)の市場出荷台数をIDCが独自のチャネルから調べたもので、それによれば、2011年第2四半期は個人向けと法人向けの両方の市場で前年同期比プラス成長となりました。
ビジネス市場が174万台で前年同期に比べ2.4%の増加。家庭市場は203万台で同3.4%増となっています。
第1四半期は震災の影響でマイナス成長でしたが、両市場の合計で前年同期比2.9%増となり、震災の影響はほぼ終息したと分析されています。



データが急に消えたり、間違えて削除やフォーマットをしたり、
PC、デジカメ、携帯、iPhoneやAndroidスマホが落下等で破損したりして、
中のデータにアクセスできなくなる「データ喪失」。

多くの方は「自分は大丈夫」「まだ大丈夫」と思いがちですが
実はデータ喪失トラブルは誰にでも起こり得ることです。
いざデータが無くなってしまってから「データを復旧したい」と
お問い合わせいただくことが多いのですが
もしも、データ喪失を防ぐこと、ができたら一番良いですよね。

「バックアップ」をご紹介しました。

特に「HDDの調子が悪くなってきた、そろそろ寿命かも?」と感じるとき
には、データが消失したり異常になる前にバックアップしておくことは
とても重要な意味をもちます。

そこで今回は、バックアップのコツについてお話しします。

デジカメや携帯電話などに使われる記憶媒体として、USBメモリ、SDカード、miniSDカード、microSDカード、またコンパクトフラッシュやメモリースティックなどがあります。

これらのカード類は形状が小さく使い勝手がよい媒体です。また最近は低価格大容量化が進み、小さなカード1枚に数ギガバイトのデータを保存できるため人気があります。

ただし、カード内のデータが全部飛んでしまったり、カード自体がアクセス(読み込み)不可能な状態になってしまうというトラブルも目につきます。また、デジカメで撮影した写真データがパソコンでは画像が開かない(壊れている)とか、撮ったはずの写真がカードに保存されていない、というようなこともあります。

なぜこういうトラブルが起こるかというと、
間違って必要な写真を捨ててしまったり、パソコンが急に不調になってデータが
消えたりする「データ喪失」。
パソコンだけでなく、デジカメ、携帯、スマホなどのデータが消えてしまう苦い
経験をした方は多いことでしょう。PCユーザーの約1/3がデータが消えてしまう
体験があるという米国の調査結果も発表されています。

データ喪失の原因は、誤って消去するなどの操作ミスだけでなく、急な災害や
機器障害もあります。また、デジカメや携帯の場合、水没や落下などの事故も
多く、このような場合には、もう二度と撮れない写真や動画などが完全に消えて
しまうことも多々あります。
このような悲劇を防ぐためには、あらかじめデータをバックアップしておくことが
たいへん効果的です。

バックアップ、というと面倒くさいというイメージがありますが、単にデータをコピー
して2重に保存しておくことでも立派なバックアップの第一歩といえます。

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