こんにちは。日本データ復旧サービスセンターです。
今回は昨日に続いて、国内のパーソナルコンピュータの業界地図を
歩いてみることにしました。
2006年のJEITAの発表によると、出荷台数は1,319万台、出荷総額は
1兆5,863億円で、個人向けではNECが首位を守りつつも、SONYが
浮上して来ているとの結果でした。価格と、出荷台数も前年度と比較
して大きな変動はなく、例年並みといった状況です。
(*画像はイメージです)
最新情報は JEITA http://www.jeita.or.jp/japanese/Default.asp?c=1 )
気になる順位ですが、ガートナー調査では以下のような状況です。
1位 NEC(17.3%)
2位 富士通(16.9%)
3位 SONY(13.6%)
4位 東芝(12.7%)
5位 デル(7.4%)
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ある業界関係者によれば、メーカーの営業利益率は1%あれば上出来
という評価になるとのこと。価格下落による薄利多売で、シェア争いが続き、
厳しい状況で業界が移行していることが窺い知れます。
このような低採算構造の一因は国際水平分業(海外からさまざまな
パーツを取り寄せ、国内メーカーにて製品にする方式)の典型的な製品
であるという見方もあるようです。
また、中期的にはパソコンに比べ価格が安いが年々機能を充実させて
来ているモバイルフォンや、通信機能搭載型のゲーム端末との競争も
激化しそう、とのことです。一昔前のように、パソコンでしか、メールや
Web検索が出来ないという環境ではなくなってきており、パソコンだけが
情報端末と呼ばれる時代は終焉を迎えているようです。
市場を牽引する要因として、Windows Vista への乗換が期待されていますが、
本格的に以降が進むのは、2008年以降との見通しが出ています。
参考)東洋経済新報社『IT・ネット業界地図2008年度版』より
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